休日明けの東京市場で円は158円台前半で小動きとなり、米利上げ観測と中間選挙リスクが交錯する展開となった。ロンドン市場でも方向感は定まらず、日米欧の動きが交錯した。
休日明けの東京市場で円相場は1ドル=158円07〜09銭のレンジをつけ、前日比で33銭の円安・ドル高となった。対ユーロでは1ユーロ=177円65〜69銭で1円04銭の円安・ユーロ高となっている。
背景には米経済指標の好調さがあり、9月の雇用指標JOLTSが強い内容となったことで米利上げ観測が強まり、日米の金利差を意識したドル買いが進んだ。
一方で米中間選挙の開票速報が材料視され、投資家のリスク回避姿勢が強まる場面があり、東京市場では一時157円台に上昇する場面もみられた。
ロンドン市場でも円相場は158円36〜46銭と小幅に変動し、海外時間には158円台後半へ下落後、民主党の優勢が伝わると157円40銭前後まで円高が進み、その後はドル買い戻しで再び158円台に戻った。
ユーロ高・円安が目立ち、対ユーロは178円28〜38銭、ユーロ/円は1.1252〜1262ドル、ポンド/ドルは1.3431〜3441ドルで推移している。