ニチコンは家庭用蓄電システム「トライブリッド蓄電システム T3シリーズ」の一部で電池に製造上の問題が判明したとして、無償点検を実施すると発表した。対象期間は2023年6月〜8月製造分で、点検はシリアル番号の判定により対象を絞る。
ニチコンは9月24日に、家庭用蓄電システム「T3シリーズ」の一部に搭載されている電池で製造上の問題が判明し、蓄電池の無償点検を実施すると発表した。発煙し、最悪の場合は発火する恐れがあるとして、対象期間は2023年6月から8月に製造された電池を搭載する製品の一部とする。対象モデルはESS-T3S1、ESS-T3M1、ESS-T3L1、ESS-T3X1などで、該当期間に製造された電池を搭載する個体に限られる。
点検の実施方法は蓄電池ユニットや増設蓄電池ユニットのシリアル番号の先頭2文字が特定の文字列に該当する製品を対象とし、購入者には無償点検の案内が送付され、日程は電話で調整のうえ訪問点検が行われる。専用窓口を設置し、平日以外の対応も行われる。
本件の出典として公表資料が挙げられており、対象品の判定や点検の実施要領は同社の公表情報に基づく。掲載画像は公表資料または公式サイトからの引用である。