ソフトバンクは米国の警備会社アライド・ユニバーサルの買収を検討し、ロボット導入で警備業務の一部を自動化する野心を示している。評価額は約180億ドルに達する可能性があると伝えられる。
ソフトバンクは米国拠点の民間警備会社アライド・ユニバーサルの買収を検討しており、買収が成立すればロボットを導入して現場の業務を段階的に自動化する可能性がある。取引規模は同社の評価額が約180億ドルに達する可能性があると伝えられている。
アライド・ユニバーサルは世界最大級の民間警備会社の一つとして、建物やデータセンター、イベント会場の警備を担い、ロボット活用の環境整備が進んでいると報じられている。現時点では具体的なロボット台数や導入時期などは公表されていない。
ソフトバンクはロボット工学と自動化への投資拡大の一環としてABBの産業用ロボット事業を約54億ドルで買収する契約を発表しており、アライド・ユニバーサルとの連携で現場警備の自動化を探索する方針を示している。現段階では初期段階の協議で、最終合意には至っていない。