27日の韓国株式市場は大幅反発で始まり、投資家はSKハイニックスが株主還元策を公表するとの観測報道を好感した。前日の米半導体株高の流れを受け、同社の動向に注目が集まった。
27日、韓国株式市場の総合株価指数(KOSPI)は大幅反発して始まった。取引時間中に一時4%台まで上昇する場面があり、米半導体株高の流れを受ける形で買いが先行した。
韓国メディアは27日朝までに、SKハイニックスが28日の決算発表で大型の株主還元策を公表するとの観測報道を伝え、投資家の警戒感が和らいだと伝えられている。
観測報道によれば、SKハイニックスが自社株買いなどを含む規模の株主還元を検討しているとの情報があり、具体的な金額として50兆〜60兆ウォン規模の自社株買いの可能性が挙げられている。
市場関係者は、決算発表を前に株主還元策の詳報を待つ形で動きを見守っているとされ、今後の韓国市場の資本配分や配当政策への反応にも注目が集まっている。