1Q時点で通期計画の50%超を達成した飲料メーカーが好決算を示し、年初来高値を更新。東証プライム市場で値上がり率トップとなった。
2026年4月期第1四半期の決算発表を受け、飲料メーカーは売上高1351億8,000万円、営業利益102億円、純利益65億5,900万円と前年を上回る増益となった。通期計画に対する進捗率は約51%に達した。主力のリーフ・ドリンク関連事業の価格改定浸透や販促費抑制、オフセット効果の影響で利益が押し上げられた。
同社は飲食関連事業の好調も併せて、売上高は124億5,000万円、営業利益は9億9,100万円を記録しており、コラボ施策の効果も寄与したとされる。
市場全体では9月2日の東京市場は米国市場の影響を受けて全面安となり、日経平均は終日軟調、前日比で約1,889.70円安の64,325.64円で取引を終えた。東証プライム市場の売買高は増加し、銘柄の値上がりは限られた。
東証プライム市場の個別銘柄で値上がり上位は伊藤園が+8.70%の3,273円で首位となり、インフォマートが+3.77%、北海道ガスが+3.49%で続いた。一方、日鉄鉱業、住友金属鉱山、協和キリンが強い下落を示した。