前日の海外市場でドル円は158円台を回復し、米製造業PMIやサービス業PMIが市場予想を大幅に上回った。米長期金利の上昇を背景にドル買いが強まっており、今日もドル高の地合いが継続する見通しと伝えられている。
前日の海外市場でドル円は158円台を回復し、米製造業PMI速報値と米サービス業PMI速報値が市場予想を大きく上回り、米10年債利回りが5%台に上昇したことでドル買いの動きが強まった。ドル円は158.40円台まで上値を伸ばしたが、その後は158円台前半で推移している。
本日もドルの地合いの強さを背景にドル円は堅調な展開が見込まれ、日銀の介入警戒感が上値を抑える可能性がある水準をなるべく上回るかが焦点となる。日中は原油価格や米長期金利の時間外取引の動向が注目される。
ユーロ/ドルはドル高の影響で1.13ドル台後半へ下落し、上値の重い展開が見込まれる。ユーロ円は円安・ユーロ安が交錯し180円近辺での振幅が想定される。
ポンド/ドルは1.3220ドル近辺まで下落し、上値の重い展開が見込まれる。ポンド円は海外市場でもみ合いながら209円台を中心に推移する見通しだ。