船場は2025年度を初年度、2027年度を最終年度とする中期経営計画2027を推進。人材育成やDX、提携を通じて企業規模の拡大と利益率の向上を目指す。
中期計画2027では売上高400億円、営業利益25億円、親会社株主に帰属する当期純利益17億円、配当性向50%以上、ROE10%以上を目標とする。短期的にはオフィス・余暇施設などが成長ドライバーとなり、海外市場の寄与も想定されている。進捗は順調とされ、先行投資が継続される見通しである。
未来を創る人材の育成と獲得では連結従業員数が増加。役員面接の早期実施や新たな人事制度の導入により、迅速な意思決定と人材確保を進めている。短期的には人件費が上昇するが、中期的には抑制が見込まれる見通し。
Good Ethical Companyのファンベース構築を掲げ、PLA PLA拠点への体験型展示や海洋プラスチック問題への取り組みを通じてエシカルな企画・実装力を強化。関係先には海運や教育機関との協働も拡大している。
サービス領域の拡大では福岡空港の内装デザイン・施工実績を核に、グローバル連携を強化。コンランショップ・ジャパンなど他社との戦略提携を通じて空間と商品を一体化した提案を進め、サプライチェーンの強化と海外展開を推進している。