明星工業は上期の連結経常利益を従来予想の32億円から29億円へ下方修正した。前年同期比は下回る見通しとなり、通期の経常利益は従来予想を据え置いた。修正の背景には投資事業組合運用損の計上と税金費用の増加がある。
明星工業は10月22日大引け後に公表した業績修正で、上期の連結経常利益を従来予想の32億円から29億円へ下方修正した。前年同期は31.2億円で、今回の修正は減益となる見通しとなっている。
通期の経常利益については従来予想の76.5億円を据え置くとしており、期初の修正方針は大きく変更されていない。
会社側は今回の修正理由として、投資事業組合運用損等の計上により営業外収支が当初予想を下回る見込みとなり、税金費用が想定を上回る見込みであることを挙げている。なお中間配当金は1株25円で据え置く予定という。