5日午前の新興企業向け市場でグロース市場250指数が前週末比で反発し、買いが広がる中日経平均は3カ月ぶりの7万円回復を観測。自動運転関連株を中心に新興株の買い意欲が強まった。
5日午前の東証グロース市場でグロース市場250指数は前引け時点で809.17と前週末比10.94ポイント高となり、全体的に買いが優勢となった。米利上げ観測の後退を背景とした投資家心理の改善が、新興株市場の買いを促した。日経平均株価も約3カ月ぶりに7万円の大台を一時回復した。
グロース市場では自動運転関連の銘柄が買われた。具体的にはティアフォーやダイナマップなどの銘柄に買いが入った。
一方でノースサンドやHENNGEは値を下げた。オンコリスバイオファーマやジーエヌアイは相対的に高い値を付けた。
この日の概況として、日経平均の動向と連動する形で新興株にも買いが波及したとの観測が示された。