東京株式市場の寄り付きは売り優勢となり、日経平均は前日比374円安の64,768円近辺で推移した。米国株の下落と中東情勢の緊張再燃がリスク回避ムードを高めている。
東京株式市場の寄り付きで日経平均株価は前日比374円安の6万4768円となり、65,000円を下回ってスタートした。
前日の米国株式市場で主要3指数が揃って下落したことに加え、中東情勢の緊迫化が警戒感を高めた。米財務省の長期国債買い入れ消却の規模が市場の期待を下回ったとの見方から米長期金利が上昇したことも、国内でリスクオフ姿勢を誘った。
この局面では前日の米半導体株が底堅さを示したことが相場の下支え要因になり得るとの見方が出ているほか、円高基調の進行にも引き続き注意が必要とされている。
総じて、米国動向と中東情勢の影響が日本市場の寄り付きの売り優勢を支配する展開が見込まれている。