東京株式市場は寄り付きから売りが続き、日米の金利上昇を背景とする警戒感が広がった。日経平均は前日比426円安の65,885円で寄り付いた。
日の東京市場は寄り付きで売りが先行し、日経平均は前日比426円安の65,885円で始まった。欧州株市場の軟調や米国株の下落を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まった。原油相場の上昇と米長期金利の上昇圧力が、株価の割高感を意識させた。
長期金利の上昇懸念が強まる中、買い手控えムードが続く一方、前日までTOPIXは8日続伸と強さを見せており、個別株の物色意欲は衰えていないと評価された。日経平均は売り一巡後に押し目買いで下げ渋る可能性があるとの見方も示された。
米国市場では半導体セクターが堅調に推移したことが、日次の材料として注目され、今後の相場展開に影響を与える可能性があるとの指摘があった。