第一興商は委託先でマルウェア感染が確認され、顧客の個人情報が最大872万件漏洩した可能性があると発表した。漏洩の可能性があるのは登録名、電話番号、メールアドレスなどだ。
第一興商は業務を委託している日本コロムビアグループのサイトに不正アクセスがあったとして、顧客の個人情報が約872万件漏洩した可能性があると公表した。漏洩の疑いがある情報には登録名や電話番号、メールアドレスなどが含まれる。カラオケ「ビッグエコー」に関する顧客情報の流出が中心となっているとされる。
日本コロムビアグループへ不正アクセスが確認されたのは1日から2日ごろとされ、対象はカラオケ会員が登録した情報を含むとされる。流出の可能性がある情報量は約863万件とされ、うち顧客情報が大半を占め、従業員情報約9万件も含まれる。
第一興商は現時点で個人情報の外部流出事実や不正利用の確認は取れていないとしている。今後も状況を監視し、不正利用の兆候があれば必要な措置を講じるとしている。