KNT−CTホールディングス傘下のクラブツーリズムは31日、不正アクセスによりインターネット会員の個人情報約432万件が流出した可能性があると発表した。流出の恐れがある情報は会員の氏名や国籍、住所、緊急連絡先などで、パスポートやクレジットカード情報、パスワードは含まれていないという。
KNT−CTホールディングスのグループ会社クラブツーリズムは、31日に発表した調査結果として、不正アクセスを通じて会員情報約432万件の流出の可能性があると公表した。公開された内容は、流出した情報が個人を特定できる情報である点を強調している。
流出の対象となるとみられる情報には会員の氏名や国籍、住所、緊急連絡先などが含まれるとされ、パスポート番号やクレジットカード情報、パスワードといった機微情報は含まれていない可能性が高いと説明されている。現時点で具体的なデータ項目の全容は明らかにされていない。
同社は事実関係の確認を続けつつ、被害の拡大を防ぐための対応を進めているとし、影響を受ける可能性のある会員には個別の通知や適切なサポートを検討していると伝えられている。今後の調査結果や追加の案内が待たれる。
本件は時事通信の報道を通じても伝えられており、クラブツーリズムの公式発表と合わせて情報の更新が続く見通しだ。読者は自分の会員情報の管理状況や不正利用の兆候に注意を払う必要がある。