半導体産業の進出による南九州3県の経済波及効果が、九州フィナンシャルグループの試算で13兆8000億円とされた。熊本県内の投資件数は263件、投資総額は約5兆6000億円で、地域別波及額は熊本が約10兆7200億円、鹿児島が約1兆6200億円、宮崎が約1兆5000億円とされる。
九州フィナンシャルグループは、半導体企業の南九州3県への進出による経済波及効果を13兆8000億円と試算した。土地造成や工場建設などを含む影響を見積もっている。
2022年以降、熊本県内の半導体関連産業の投資件数は263件、投資総額は約5兆6000億円に達するとされる。南九州3県の経済波及効果は同期間で計10年間の見込み。
県別の試算では熊本県が約10兆7200億円、鹿児島県が約1兆6200億円、宮崎県が約1兆5000億円とされた。会見を開いた笠原慶久社長は、南九州3県内でサプライチェーンの連携を強化する必要性を述べた。