日銀会合は決定打に欠けドル円の動意は限定。157.80円を超える上値帯には売り注文が集まり、今後の値動きの焦点となっている。
10月30日早朝のアマゾン・ドットコム決算を嫌気した日経平均の下落を受け、日本銀行の会合後も金利据え置きが続く中、ドル円は157.12円まで下落した。ETFの売却額は従来の年間約3300億円から約8600億円へ増額されたとの情報が伝えられている。
日銀総裁会見では次回12月会合での利上げを示唆する発言がなかったとされ、ドル円は157.70円台へ戻す場面があったが、決定打に欠けたことから市場の動意は限定的だった。
現時点の注文状況として、上値の売りオーダーは157.800円、157.850円、157.900円、158.000円、158.050円と観測され、下値には157.100円で買いが確認されている。これらは外為どっとコムの外為注文情報に基づく直近データである。
情報源は外為どっとコムで提供される市場データであり、今後のポイントは同社のツールやチャート情報からも確認できる。