三菱ケミカルグループは今期の最終利益を従来予想の1270億円から1450億円へ14%程度上方修正した。IFRSベースの通期見通しで、上期の実績は前年同期比18.1%減の901億円だったが、下期の黒字化見通しを示した。
三菱ケミカルグループは11月5日後場に決算を発表し、連結最終利益を従来予想の1270億円から1450億円へ14.2%上方修正した。前年同期は118億円の前期に対し増益見込みが拡大している。
第2四半期累計(4-9月)の実績は連結最終利益が901億円と前年同期比18.1%減少したものの、売上高や営業利益の状況は堅調で、営業利益率は改善している。
なお、上期実績と通期計画に基づく試算では、10-3月期の連結最終損益は548億円の黒字となり、前年同期の983億円赤字から転換する見通しとなっている。
決算短信と関連資料には、今後の進捗に関する見通しや数値の開示が含まれており、最新の決算短信を併せて確認するよう案内されている。