アツギが販売する女性向けストッキングの中台紙に、男性の更年期について理解を促す文章が掲載されていたことがSNSで話題に。同社は2024年8月以降、CSR活動の一環として情報を更新している。
ストッキングの中台紙に「男性の更年期症状のこと」を題材にした文章が掲載されており、購入者が写真を投稿したことで批判が拡散した。内容は、男性にもホルモンの変化に伴う更年期があることや周囲の理解・サポートの重要性を伝えるものだった。
批判派は、女性が購入するストッキングの包材を通じて男性支援を呼びかけた点に反発を示した一方、男性の健康理解を広げる意義を評価する声もあった。アツギ側の意図や配慮の是非について議論が生じた。
問題となった文章は新規作成ではなく、アツギが2024年8月21日に発表したCSR活動の更新の一環として、同月下旬の出荷分から切り替える予定だった「性ホルモンとの上手な付き合い方」が第11弾のテーマとして掲出されたものだった。
この啓発企画は長年続くCSR活動の一環で、女性の健康・暮らしに役立つ情報提供を目的としており、今回の反応は想定外だったとされる。