日経平均株価は前場寄り付きで続伸し、6万7000円台に乗る場面を見せた。米株高を背景に米ハイテク株が買われ、AI・半導体関連株が日経平均を押し上げた。
28日前場の東京株式市場は日経平均株価が続伸して始まり、前週末比で約600円高となり6万7000円台に乗せる場面があった。米株高を受けてハイテク銘柄の比率が高まる中、AI・半導体関連株が買われたことが日経平均を支えた。
25日の米市場ではダウ工業株30種平均が4日ぶりに反発し、ナスダック総合株価指数も上昇。マイクロソフトがAI支援機能を刷新したことが相場の牽引要因となり、SOX指数も高と終えた。東京市場ではアドテストやSBGを中心にAI・半導体関連銘柄の買いが広がっている。
28日は中間配当や権利付き最終売買日が絡み、配当利回りの高い銘柄に個人投資家の買いが入りやすい日となっている。東証株価指数 TOPIXは続伸している。
個別では東エレク、TDK、スクリンが高いとされ、リクルートや村田製が上昇。一方、ファストリやイビデンが下落している。