日経平均は8日大引けで3日ぶりに反落し、終値は6万5269.33円と前日比1130.51円安となった。東証プライム銘柄の上昇より下落銘柄が大幅に上回り、寄与度の下げが市場全体を押し下げた。
日経平均株価は前日比1130.51円安の6万5269.33円で取引を終え、3日ぶりの反落となった。日中の動きでは値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数1156、変わらず34だった。下落銘柄が大きく市場を支配したことが終値の下げにつながった。
日経平均のマイナス寄与度は185.04円分で、東エレクが最も押し下げに寄与。続いてアドテスト、TDK、イビデン、キオクシアが寄与額の大きい銘柄として挙げられた。一方、プラス寄与度トップはSBGで日経平均を272.74円押し上げた。ニトリHD、KDDI、コナミG、ネクソンなども小幅ながら寄与した。
業種別では33業種中9業種が上昇、上位は情報・通信業、次いで石油・石炭、鉱業、陸運業が並んだ。値下がり上位にはガラス・土石、輸送用機器、電気機器が続いた。全体として市場は銘柄間での寄与度差が大きく、相場全体の動向は下げ基調で推移した。