SKグループ会長のチェ・テウォン氏が日本での半導体工場投資を検討していると公表。日本全土を調査しており、電力と水が豊富な場所であればどこでも検討すると述べた。
チェ・テウォン会長はハンギョレの取材に対し、日本での半導体工場建設に向けた投資を検討していることを明らかにした。日韓商工会議所会長団会議への出席中の宮城県仙台市での発言で、「現地への投資は検討が完了次第知らせる」と述べた。
ブルームバーグ通信はチェ会長が「日本全土を調査している」と伝え、電力と水が豊富な場所であればどこでも検討していると伝えられた。さらにSKハイニックスのクァク・ノジョン社長も、米国のAI産業への貢献とともに日本の半導体産業にも貢献したい意向を示している。
ハンギョレは以前、SKハイニックスが日本の宮城県に数十兆ウォン規模を投じてメモリ工場を建設する計画を進めていると報じたが、現時点で確定事項はないと公表した。チェ会長の発言は、日本現地での投資推進が事実であることを裏付ける可能性がある。
今回の動きが実現すれば、SKハイニックスは米国・台湾に続き、日本にも半導体製造拠点を持つ3番目の外国企業となる。
この背景には日本が半導体生産のエコシステムを整備しているとの評価があり、日韓双方の関係者が今後の動向に注目している。