10月2日午前の前場で、複数銘柄のイベントが伝えられ、TKCが OBM契約を締結するほか、トーカロ・PILLARの目標株価引き上げ、東京海上の目標株価引き下げ、JKHDの子会社化、芝浦機械の株式買い増しが報じられた。
TKCは北洋銀行と海外ビジネスモニターOBMのビジネスマッチング契約を締結したと発表した。海外展開を進める取引先企業への導入サポートを強化する狙いで、北洋銀行はOBM導入の提案を進めるとされる。株価への影響は限定的との見方が伝えられている。
トーカロはSMBC日興証券が目標株価を4000円から4200円へ引き上げ、メモリ―サイクルで最高益更新を予想すると伝えられる。1Q期の会社計画の上方修正とサプライチェーンの状況を踏まえ、業績見通しが改善するとの評価が示された。
PILLARもSMBC日興証券が目標株価を11400円から14400円へ引き上げ、メモリーサイクルと在庫調整の回復による過去最高益更新を見込むと報じられている。1Qの上方修正とサプライチェーンの状況を踏まえた業績見通しの修正が言及される。
東京海上HDはMSMUFG証券が目標株価を620円から605円へ引き下げ、長期的なアウトパフォーム継続を期待との見解を伝える。ROEの高さや海外事業の基盤を踏まえつつ時間軸を長く見る評価が示される。
JKホールディングスは高山木材を全株取得で子会社化することで、グループの拠点拡充やサービスの拡大を狙うと発表。木材販売を手掛ける高山木材の活用による事業の拡張が報じられる。
芝浦機械はオアシスマネジメントによる保有株の買い増しにより保有比率が9.02%から10.14%に上昇したと公表された。公表分の取得日を反映した動きとなっている。