前場コメントNo.9で、カプコンの目標株価引き上げやテクマトリックスの生成AI関連販売開始、双日とクロスマーケの動向など複数銘柄の動きが伝えられた。
カプコンについて大和証券が主要IPの価値を評価し、目標株価を4500円から4750円へ引き上げたと伝えられる。同社の「バイオハザード」IPの好調と高品質な新作の投入、IP展開の拡大による業績成長期待が紹介されている。テクマトリックスは、エリスと戦略的パートナーシップを締結し、生成AI品質評価ツール「GENFLUX Evaluation」の販売を開始したと報じられている。
双日については岩井コスモ証券が新規「買い」とし、27.3期の会社計画を達成する可能性が高いと評価。省エネルギーソリューションやデータセンター需要、豪州インフラ開発のPPP領域の拡大が成長ドライバとして挙げられ、中期計画の純利益目標1300億円達成が期待されているとされる。併せて、クロスマーケティングは「Light Depth Context」を提供開始と報じられ、回答者個々との対話型アンケートを新たな形で展開する。
東京ガスはインドネシアのLNGインフラ事業開発検討に参画したと伝えられ、現地企業と共同でLNG関連設備を整備し、島嶼部を対象に供給網を拡大する計画が示されている。これによってCO2排出量の削減と輸入燃料依存の低減を目指すとされる。
Finatextはコメ兵への店舗開発AIエージェント「DataLens 店舗開発」の提供を開始したと報じられ、店舗開発のデータ活用と客観的な出店判断の基盤整備を狙う。しかし株価への影響は限定的との見方が伝えられている。