6日前場中ごろの東証プライム市場で日経平均は軟調に推移。前日比約4000円安の水準で下値も切り下がり、全面安となる中、下値での買いは限定的となっている。
6日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調に推移し、前日比で約4000円安い水準となっている。日経平均の下げ幅は4100円を超え、5万7000円を割り込む場面もあった。東証プライム市場全体の動きは全面安の様相で、TOPIXも5%前後下落している。
投資家心理は米大統領選でAI規制の動向が注目される中、米市場の急落を受けて一段と悪化している。AI・半導体関連銘柄の下値での買いは限定的で、相場の急変動を背景に注目される米アンソロピックのIPOに関する延期観測も出ている。
10時時点の東証プライムの売買代金は概算3兆6020億円、売買高は12億6469万株だった。個別ではアドテスト、ソフトバンクグループ、東エレクが大幅安となる一方、ソニーグループ、ダイキン、花王が逆行高となっている。
日経QUICKニュース(NQN)配信分として、関連銘柄の動向や相場全体の流れが報じられている。