日銀が政策金利を据え置くことが濃厚と伝えられ、焦点は12月の利上げ示唆の有無に移る。ドル円の午前の予想レンジは157.000-158.800円とされる。
午前のドル円予想レポートによれば、日銀の金融政策決定会合で政策金利を1.25%に据え置く見通しがほぼ確実視されており、12月の利上げに向けた地ならしがあるかどうかが焦点となる。市場はすでに12月会合での利上げを織り込んでいるとの見方があるが、声明で示唆された内容次第では円相場の動きは限定的になる公算が大きい。
ドル円の予想レンジは157.000-158.800円とされ、前日の動向としてはドル円は小幅安で始まり、158円前後まで上昇した場面もあったものの、米長期金利の低下や原油安などを背景に反落して終えた。今朝は日銀の決定と併せて、12月の利上げ示唆が市場の想定範囲内にとどまるかが注目される。