8日の外国為替市場で円は対ドルで152円台へ上昇。これまで介入でも超えられなかった155円の壁を突破し、円は幅広い通貨に対して上昇している。
8日の外国為替市場で対ドルの円相場は1ドル=152円台へと上昇し、長らく意識されていた155円の壁を突破した。円は複数の主要通貨に対しても強含みとなっており、全体として独歩高の局面が続いている。
国内の大手銀行の為替ディーラーは、円高が進む状況を見守りつつ「山高ければ谷深し。しばらくは円高が進みそうだ」と語った。前週の水準からすでに7円超の円高・ドル安方向へ振れている。