日経平均株価は大幅に下落し、60000円の心理的節目をあっさり下回る展開。戻りは限定的で長い陰線で終え、値幅調整が続いている。
日経平均株価は売りが先行して下げ幅を拡大し、60000円を割り込んで取引を終えた。以降も戻りは限定的で、下落トレンドが続く可能性が示唆されている。
テクニカル指標ではRSI(9日)が36.4%から24.2%へ低下し、前日に終値で200日移動平均線や7/29安値を下回ったことがネガティブ材料として挙げられている。10月の高値からの値幅調整はまだ続いている。
今後の見通しとしては雲のねじれタイミングが自律反発の契機となる可能性があるが、5日移動平均線61414円や10日移動平均線62383円が上値抵抗になりやすい。上値メドには59000円/60000円、64000円、10/29高値64831円などが挙げられる。一方、下値メドには57000円/55000円、54258円、53000円、50558円が想定されている。