日経平均株価は売り先行で大幅に反落し、終値は10日・5日移動平均線を下回って推移。RSIも低下し抵抗線付近の動きが焦点となる。
日経平均株価は大幅に反落し、売り先行から下げ幅を拡大する展開となった。売りの勢いが一巡しても戻りが鈍く、終値は10日移動平均線と5日移動平均線を下回って陰線を形成した。
RSIは9日基準で45.0%から39.3%へ低下し、前日までの上昇で付いた抵抗線の節目を再び試す展開が意識されている。今後、来週は直近安値を下回らず反転上昇し抵抗線を超えられるかが焦点となる。
上値の目安としては64000円や65000円、75日・25日移動平均線が重なる水準に加え、10日移動平均線も上値抵抗として機能する可能性がある。一方、下値の目安としては63000円・62000円、200日移動平均線61782円、60448円の安値水準などが挙げられる。
以上の点から、抵抗線を巡る動きと移動平均線の位置が今後の展開を左右する可能性がある。
提供 DZHフィナンシャルリサーチ