26日の東京市場で日経平均は寄り付き前日比251円94銭安の6万5604円49銭となり、エヌビディア決算発表を控えた持ち高調整が先行した。
26日の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まり、寄り付きは前日比251円94銭安の6万5604円49銭となった。米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、持ち高調整の売りが先行した。
AI・半導体関連はアドバンテストと東京エレクトロンが軟調で、指数寄与度の高いファーストリテイリングは横ばい、トヨタ自動車も横ばいで始まった。ソフトバンクグループとソニーグループは小幅高だった。
前日の米国市場ではダウ工業株30種平均、S&P500、ナスダックがそろって上昇。エヌビディア株は8営業日ぶりに反発し、AMDとマイクロン・テクノロジーも上昇した。原油先物は下落し、米長期金利も低下した。
市場の焦点は26日に予定されたエヌビディアの決算発表へ集まり、決算見通しを見極めたいとの見方が強い。米国の8月消費者信頼感指数は低下し、高物価と雇用の減速が消費マインドの重荷となっていることが示された。