メモリー大手キオクシアホールディングスの株価が上場後初の四半期で下落する見通しとなり、割安感が一段と高まる局面が浮上している。
キオクシアHDは東京市場への上場以来初めて四半期ベースでの下落が見込まれており、株価は6月末から約40%下落している。NDNA型フラッシュメモリーメーカーの他社も同様の下落傾向だが、同社のバリュエーションは割安とみなされる可能性が指摘されている。
現在の株価は将来予想利益の約4.3倍で推移しており、対照的にサンディスクは約7.7倍の水準にある。マイクロン・テクノロジーの決算を控えるなか、AIデータセンター向け需要の拡大を示唆する材料として、投資家が割安銘柄として注目を始める可能性がある。