10月23日の日経平均は米株のハイテク株安の影響で下落したが、米メタと最新AIの事業連携が伝えられた国内IT銘柄が急反発した。
10月23日の日経平均株価は前日までの米株安の流れを受けて売りが先行した。日経平均は一時1,400円超の下げを見せた後、徐々に下げ渋り、日経平均は前日比214.68円安の62,693.16円で取引を終えた。銘柄構成の値上がりは81銘柄、値下がりは144銘柄、変わらずは0銘柄だった。寄与度の下位にはTDK、日東電工、ソフトバンクグループが挙げられ、上位にはファーストリテイリング、中外製薬、キオクシアホールディングス、レーザーテック、ソニーが並んだ。
売買代金は東証プライム市場で8兆9,383.22億円、売買高は28億8,400万株と前日比で増加した。業種別では不動産・小売・食料品・医薬品などが比較的上昇、銀行・海運・非鉄金属・鉄鋼・機械が下落した。午後にはAI・半導体関連株へ押し目買いが流入し、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、アドバンテストなどの下げ幅が縮小して引けた。
個別銘柄の動向として、東証プライム市場の上昇銘柄上位はHENNGE、グロービング、メルカリで、下位はKLab、ソリトンシステムズ、GMOグローバルサイン・ホールディングスだった。なお、年初来高値を更新した銘柄は68、年初来安値を更新した銘柄は63だった。