協調介入以降、ドル/円は160円台を回復したとされます。今後はG20会議の動向と米金利の見通しに注目が集まると報じられています。
28日(金)のドル/円は、終値ベースで約0.4%上昇し、日米協調介入以降の水準としては久しぶりに160円台を回復したとされます。市場の焦点はこの維持力と今後のレンジ形成に移っていると報じられています。
本報の裏付けとして、7月30日から8月26日までの為替介入額が15兆3993億円と月次ベースで過去最大だったとされます。これに関連して、米財務省のベッセント長官のコメントが公表され、日本の円介入が世界市場に与える影響への懸念が指摘されていると報じられています。
FRB議長はジョージア州イベントで早期利上げの可能性を示唆したとされますが、フォワードガイダンスとして受け取るべきでないとの発言もあったと報じられています。これにより、9月利上げの織り込みがやや高まったとの見方が示されています。
ドル円の今後の見通しとしては、160円台を維持できるかが本日の焦点となりそうで、G20財務相・中央銀行総裁会議の期間中の動向にも注目が集まると報じられています。