ソフトバンクグループが米国の警備サービス最大手アライド・ユニバーサルの買収を検討していると報じられ、買収総額は負債を含めて約300億ドルとなり得るとの見通しが伝えられています。
ブルームバーグ通信が17日に報じたところによると、ソフトバンクグループはアライド・ユニバーサルの買収を検討している。買収総額は負債を含めた規模で300億ドル程度になる可能性があるという。買収規模は企業価値だけでなく、データセンター運営や世界各地の警備サービス網を含む事業群の統合を前提としているとされる。
アライド・ユニバーサルは世界100カ国以上で警備サービスを展開しており、警備業務のほかデータセンター運営なども手掛ける。今回の買収検討は、資産ポートフォリオの強化や地理的なプレゼンス拡大を目的にしているとの見方が報じられている。
関係者の話として、総額は債務を含め約300億ドルとなる可能性があり、日本円換算ではおよそ4兆7000億円に達する見込みだという。正式な合意や条件の公表時期については今回の報道で明記されておらず、今後の続報が注目される。