ナレルグループが2026年10月期の連結最終利益を従来予想から33%下方修正。下期の利益見通しも大幅に減額され、ATJCの株式譲渡に伴う影響が生じる。
ナレルグループは10月30日大引け後にIFRSで業績修正を公表した。26年10月期の連結最終利益を従来予想の20.9億円から14億円へ下方修正し、前期の20.8億円と比べて減少となる。
下期の見通しも修正され、5-10月期の連結最終利益は従来予想の11.6億円から4.7億円へ減額され、前年同期比は大幅な減少となる。これに伴い、通期の売上高は23,279百万円、営業利益は2,570百万円、経常利益は2,495百万円、親会社の所有者に帰属する最終利益は1,401百万円になる見込みとされた。
なお、ATJCの株式譲渡に関連して株式譲渡損失564百万円を計上する見込みで、継続事業と非継続事業の区分見直しが行われた。これにより、今回予想の売上収益・利益は非継続事業分を除く継続事業の金額となる。