前場の東証で日経平均は続伸し310円程度高となり、7万0200円台半ばまで上昇。アドテストが連日最高値を更新するなどAI・半導体関連株が市場を牽引した。
前場寄り付きの日経平均は前日比で約310円高となり、7万0200円台半ばまで上昇した。人工知能関連の銘柄を中心に、アドテストが連日で上場来高値を更新する場面があった。
米国市場ではエヌビディアが連日で上場来高値を更新し、ナスダック総合指数が再び高値圏へ。米ハイテク株高の流れが日本市場にも波及し、アドテスト、TDK、フジクラなどの関連銘柄が物色された。アドテストの時価総額は30兆円を超える場面があった。
日経平均は一時7万円を上回る場面があったものの、午後には伸び悩む場面もあった。年度上期末を控え、主力株には利益確定売りが出やすい局面である。TOPIXは引き続き続伸している。
日経平均の上昇を受け、リクルートとファストリが上昇する一方、ソフトバンクグループ、太陽誘電、キオクシアは安い場面もあった。
全体として、 AI・半導体関連の銘柄を中心に買いが先行する形で日経平均を押し上げる動きが続いている。