日銀の利上げペース加速との報道を背景に、物価が2%を到達するとの見方が広がる一方、国内銀行の貸出は前年同期比で高い伸びを続けている。
国内銀行貸出の前年同期比伸び率は6~7%の伸び率が常態化している。これは大規模緩和終了以降の動向として指摘されている。
物価が2%の到達をめぐる見方が広がる中、利上げペースの加速が報じられており、金利上昇を見込む動きが生じているとの指摘もある。
企業側は金利の上昇を前提に、借入だけでなく人件費や仕入れ、設備投資の資金計画を見直す必要があると指摘されている。
円安圧力がかかっているとされ、植田総裁は総合的な判断がこれまで以上に求められる局面と見られている。