日経平均は寄り付きで下落し、中東情勢の懸念再燃とテスラの設備投資計画引き下げが市場を押し下げた。原油先物の上昇要因となる油田攻撃の報道も伝えられている。
東京時間の取引開始時点で日経平均は64570.68円、前日比-50.56円の0.08%安で寄り付き、米株の大幅上昇にもかかわらず下落して始まった。
中東情勢悪化懸念が再燃し、ナスダック先物の動向も市場の重荷となっている。
自動車大手テスラは今年の設備投資目標を従来の250億ドル超から200億ドルへ引き下げ、スペースXも時間外取引で下落した。
フーシ派によるサウジ・アラムコ油田攻撃で死者が2名となり、米国とイスラエルが米中間選挙後にイラン攻撃を検討する可能性が取り沙汰され、エネルギー供給不安が高まっている。
エネルギー供給不安を背景に原油先物が上昇している。