Trusval Technology Co., Ltd.(6667.TW)は2026年9月18日の決算説明会で、2026年H1の売上高が32.19億台湾ドル、売上総利益率23.25%、親会社株主に帰属する純利益が3.79億台湾ドル、EPSは7.70台湾ドルとなったことを公表した。受注残高は約230億台湾ドルで、2028年までの売上見通しを示した。
2026年H1の連結売上高は32.19億台湾ドルとなり、2025年同期と比較して大幅に増加した。売上総利益率は23.25%まで回復し、前期の水準を上回って利益性の改善を示した。親会社株主に帰属する純利益は3.79億台湾ドル、1株当たりのEPSは7.70台湾ドルとなり、利益成長の勢いを裏付けた。受注残高は約230億台湾ドルとみられ、2028年までの売上見通しが立っている。
事業は小型案件(工場設備システム)が2026年H1に19.79億台湾ドル、大型案件(大型工場ユーティリティの主要システムおよび二次設備)が11.67億台湾ドル、GC案件(二次設備の一括請負・機電工事の一括請負)はH1で0.71億台湾ドル、グリーンプロセスソリューションが0.66億台湾ドル寄与した。大型GC一括請負は売上総利益率を薄くする可能性があるものの、案件規模の拡大で全体の利益額は増加傾向と説明された。
海外展開では米国、日本、タイ、ドイツ、シンガポール等で工場建設を追随して進めており、2026年の海外売上高比率は約10%程度に達する見込み。2027年には海外売上高が再び倍増する可能性があるとの見方を示した。Rayon Environmental Technologyの分割設立により、廃棄物ゼロ・脱炭素・サーキュラーエコノミーへ注力し、廃棄物処理施設の建設・運営代行・資源循環・再生製品販売などの多様な収益源を拡大する方針も共有された。
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