来年度予算の概算要求が31日に出そろい、市場はその規模に注目。今週は米国の8月雇用統計の発表が予定されている。
週末に控えるジャクソンホール会議の前後で、先週の日経平均株価には様子見ムードが広がっていた。
来月4日には米国の8月雇用統計が発表される予定で、強い結果が出ればFRBの利上げ観測が強まる可能性が指摘されている。
国内では31日に来年度予算の概算要求が出そろう見込みで、想定通りまたは大規模な予算要求となれば財政懸念や国債増発の思惑から長期金利が上昇する可能性があり、日経平均をはじめとする日本株、特にハイテク株・AI・半導体関連株の割高さが意識されやすくなるとの見方が示された。