島津製作所が神戸大学と共同で世界初の自動メタボローム解析システムを開発・発表した。ウイングアーク1stはAI活用を前提にしたデータ基盤「DataTetra」を提供開始、ネットプロテクションズHDはベトナムの銀行と連携を開始、Sapeetは監査支援AI「査閲AI」を仰星監査法人と共同開発した。
島津製作所は神戸大学と共同で、培養液を冷却した溶液と混ぜて代謝反応を止め、細胞回収と代謝物抽出を自動で行う世界初の自動メタボローム解析システムを開発した。試料はバーコード管理され、液体クロマトグラフ質量分析計で測定可能な状態まで準備される。夜間・早朝を含む時刻設定で間欠的なサンプリングと前処理を行い、多数の試料を連続処理できると説明された。
★10:45 ウイングアーク1stは3日ぶり反発し、企業のAI利用を前提に設計したデータ活用基盤「DataTetra」を発表。提供開始は順次行い、データ基盤構築から運用・組織定着までを支援するサービスを含み、100社以上の支援実績を想定する専門チームの知見を活かすとした。
★11:02 ネットプロテクションズHDは3日ぶり反発、子会社のネットプロテクションズベトナムがベトナム貿易商業銀行と連携開始を発表。これにより大規模ECプラットフォームを含む幅広い事業者へのAFTEE導入が実現するとした。
★11:14 Sapeetは3日ぶり大幅反発、仰星監査法人と監査調書の査閲を支援する「査閲AI」を共同開発したと公表。2025年には環境分析や固有リスク要因の抽出を支援する「分析AI」開発を予定しており、今回の取り組みは監査人の判断を支援して監査品質の向上を目指すとしている。