12日午前の東京市場でドル・円は安値圏でもみ合いとなり、ドル売り地合いが広がった。NY原油先物は90ドル台、米10年債利回りは低下し、ユーロ系のペアは小幅に推移した。
12日午前の東京市場ではドル・円が158円台前半へと下落後、158円10銭台でのもみ合いとなった。休場で薄商いの中、ドル売りが広がりユーロ・ドルが小幅高、ユーロ・円も底堅く推移した。ニューヨーク原油先物は90ドル台に弱含み、米10年債利回りも低下した。これまでの取引レンジとしてドル・円は158円11銭から158円40銭、ユーロ・円は177円18銭から177円35銭、ユーロ・ドルは1.1193ドルから1.1214ドルの範囲だった。
ドル・円の取引レンジは158円台半ばに落ち着く場面があった一方、ドル売り地合いが継続するとの観測もあった。欧米の市場参加者の動向や東京市場の薄商いが影響した可能性が指摘されている。