1週間でドル円は7円近く急速に動き、1ドル160円台から152.89円まで円高が進んだ。背景として円キャリー取引の巻き戻しが指摘され、米FRBの利上げ転じにより再び円安が進む局面も見られた。今後は円キャリー取引の動きが相場の大きな要因になる可能性がある。
9月初めにはドル円が1ドル=160円台を付けたが、その後急速に円高が進み、9月8日には152円89銭まで到達し、1週間で約7円の円高となった。
この円高の背景として、円キャリー取引の巻き戻しがあると見られている。
その後、FRBが16日に3年2カ月ぶりの利上げに転じたこともあり、18日には円安が再び進み157円台へと移動した。
今後の円相場の流れについては、円キャリー取引の動きが大きな要因として注目されるとされている。