日経平均株価は前週末比で一時1400円超安となり、6万4000円を下回る場面があった。米株市場の影響で半導体関連株の売りが広がり、主要銘柄の下げも目立った。
19日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比で一時1400円安となり、6万4000円を下回る場面があった。米国株の下落を受け、AI関連銘柄や半導体関連株の売りが広がり、株価の重荷となった。
半導体関連株には特に売りが出ており、東京エレクトロンやアドバンテスト、ソフトバンクグループといった銘柄にも売り圧力がかかった。これにより、関連銘柄を含む市場全体の下げが加速した。
米国市場では16日、ハイテク株の比率が高いナスダックの動向を注視する動きが続く中、AI関連株を中心に売り圧力が広がっていた。日本市場にも同様の流れが波及したとの見方がある。
日経平均の下落は一時的な局所要因だけでなく、米半導体株の急落による影響や投資家のリスク回避姿勢が重なって生じたとの声もある。今後の動向は米市場や半導体企業の業績動向次第で推移する可能性がある。