日経平均株価は前場で反落し、一時1400円超安となり6万3900円台前半で推移した。半導体・AI関連株の下落が相場を押し下げた。
前場寄り付きの日経平均株価は前週末比で1400円超安となり、6万3900円台前半で推移している。取引時間中に6万4000円を割る場面もあり、SOXの下落やナスダックの軟調さが影響している。
AIインフラを手がける企業を含むAI・半導体関連銘柄の売りが重く、コアウィーブ株の債利上昇も投資家心理を悪化させた。原油価格は大幅高が続き、米長期金利が5%台で推移する中で市場リスク回避の動きが強まっている。
半導体株の下落が続く一方で、小売りや陸送といった内需寄りのディフェンシブ銘柄には買いが入る場面も見られ、全体の価格動向にはばらつきが出ている。