2026年9月17日の外国為替市場でドル円は156円台前半へ上昇。前日終値は156.26円で、FOMCの0.25%利上げと年内追加利上げ観測が背景となった。
2026年9月17日、ドル円は156円台前半で推移しており、前営業日比で約1円16銭のドル高・円安となった。ドル指数は100.33付近まで上昇し、7月以来の高水準を記録した。
今回のドル高の要因は、米連邦準備制度理事会(FRB)の0.25%引き上げとFF金利誘導目標を3.75〜4.00%へ変更したことにある。市場では追加利上げの可能性が示され、米金利上昇と日米金利差拡大への期待が強まった。
米長期金利の上昇もドルを支え、米2年債利回りは4.7%台、10年債利回りは5%近辺と高水準を維持。日米金利差の意識が円売り・ドル買いを加速させた。
今後は日銀金融政策決定会合の動向がドル円に影響を与える見通し。日米の金利差動向やFRBの追加利上げ観測、そして米経済指標の発表が注目材料となる。