中山製鋼所は今期の経常利益を従来予想の20億円から16億円へ下方修正。7-9月期は赤字に転じ、上半期の実績と下期の見通しに大きな影響が出る見通しだ。
中山製鋼所は、27年3月期の第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益が1.8億円の赤字に転じたと発表した。前年同期は29.3億円の黒字だった。
併せて通期の経常利益見通しを従来の20億円から16億円に20.0%下方修正し、前期は48億円の黒字だった。下方修正の理由は決算短信に基づくとされている。
上期実績と従来予想に基づき、10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.9%減の17.8億円と見込んでいる。7-9月期の実績は7.9億円の赤字で、売上営業利益率は0.7%へ悪化した。
なお、期初予想と比較した修正内容は、売上高や最終益にも影響を及ぼす見通しで、今後の開示が待たれる。