シャルレは10月29日大引け後に今期の連結最終損益を黒字予想から赤字へ下方修正した。4-9月期の上期見通しの開示は行われなかった。
シャルレ(銘柄コード9885)は、2027年3月期の連結最終損益を従来予想の黒字1.1億円から7.5億円の赤字へと大幅下方修正した。なお、上期となる4-9月期の業績見通しは新たに開示されていない。
修正の主な理由として、レディースインナー事業における定番商品の販売不振が続くことが挙げられている。これにより売上高が計画を大きく未達となる見通しとなり、棚卸資産評価損の増加で売上総利益が減少、営業利益と経常利益も前回予想を下回る見込みとなっている。また、希望退職者募集に伴う費用を特別損失として計上するため、親会社株主に属する当期純利益の数値も下方修正している。
今期の業績予想の修正内容として、従来の予想と新しい予想との差が表に示されている。旧予想は売上高1兆3500百万円、最終益110百万円の黒字見通しだったのに対し、新予想は売上高12700百万円、最終益-750百万円となっている。