野村證券の個人口座で買われた銘柄のうち、2026年6月1日〜8月31日の約定件数上位20銘柄のうち、今期予想配当利回りが3%以上の銘柄を抽出した結果が公表された。9月2日終値時点の予想利回りと時期情報を併せてランキング形式で示している。
2026年6月〜8月の日本株市場は、半導体・AI関連株の急落があった一方、好決算を背景に8月は持ち直している。集計期間中はTOPIXと日経平均が動向を分け、7月末には日経平均が6万円割れに迫る局面もあったが、8月には再び上昇局面へ転じた。
今回の集計は野村證券の個人口座での約定件数をベースに、2026年9月2日終値時点で予想配当利回りが3%以上の銘柄を上位20銘柄として公開したものである。銘柄情報には銘柄コード、株価終値、予想年間配当金、予想配当利回り、今期決算期が含まれる。
トップ5はNTT、トヨタ自動車、日本製鉄、ソフトバンク、ソニーFGで、NTTが1位、トヨタが2位、日本製鉄が3位、ソフトバンクが4位、ソニーFGが5位となっている。上位銘柄には自動車・鉄鋼・通信・金融など、幅広い業種が含まれている。これ以外にも、総じて高配当利回りを示す銘柄が並んでおり、業種別にも輸送用機器と保険業の銘柄が多くランクインしている。