楽天証券のNISA口座(成長投資枠)で買われている国内株式とETF/ETNのランキングを、2026年8月1日から8月31日までの週間集計で公表した。国内株式は買付金額トップと保有残高トップの銘柄が、それぞれ異なる傾向を示している。
楽天証券が発表したNISA口座(成長投資枠)における国内株式のランキングでは、買付金額のトップ銘柄がイオン(8267)で、保有残高ランキングのトップはNTT(9432)となっている。直近の動向として、銘柄ごとに順位が入れ替わることが確認できる。
国内株式の買付金額ランキングの上位10銘柄には大手企業が名を連ねており、保有残高ランキングも高配当株を中心に上位を占めている傾向が見受けられる。週間集計の対象期間は2026/8/1〜2026/8/31で、楽天証券の週間ランキングを基にしている。
国内ETF/ETNの買付金額ランキングでは1位にNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)が入り、上位には金価格連動商品や半導体関連指数連動型のETFが続く。保有残高ランキングでも1489が上位に入り、ETF/ETNは分散投資の観点からの選択肢として注目されている。
全体として、NISA口座の成長投資枠における日本株とETF/ETNのランキングは、企業の安定性を重視する銘柄と、高配当・インデックス連動のETFが併存する構図となっている。今後のランキング更新で銘柄の位置づけがどう変化するかが注目される。