東証午後の取引で日経平均は引き続き軟調となり、銀行株が安い動きを見せている。午後にはTSMCの月次売上公表が予定され、市場の動向に影響が見込まれるとされます。
8日午後の東京株式市場で日経平均株価は14時時点で6万9400円台の水準をつらぬき、前日比で約500円安い水準で推移していると報じられています。市場関係者は地域金融機関から期初の益出し関連の売りが出ていると指摘しており、日経平均の戻りは鈍いとされます。
また、長期金利の低下を背景に銀行株が下落し、ソフトバンクグループや東エレクといったAI・半導体関連の銘柄群も安く推移していると伝えられています。一方でリクルートやコナミグループ、ホンダが相場で上昇しているとのことです。
14時には半導体大手TSMCが月次売上高を公表する予定で、内容を見極めようと市場参加者は積極的な売買を手控える動きを広げていると報じられています。14時時点の東証プライムの売買代金は約4兆8545億円、売買高は約13億5525万株だったとされます。