ジャクソンホール・シンポジウムをめぐる話題として、名目実効為替レートの低下とドル安の傾向、米10年債利回りの上昇要因、日銀の利上げ見通しの市場織込み度合い、SFGの利上げ前倒しの見通しが取り上げられた。
番組ではジャクソンホール・シンポジウムと為替市場の動向について、名目実効為替レートが介入後に再び低下し、ドルも低下基調をたどるとの見方が伝えられた。これに対し、米10年債利回りの上昇と直近のタームプレミアム急上昇が主因として挙げられた。
日米の状況は似ており、政策への信認に揺らぎが生じているとの分析が示された。日銀の利上げに対して市場の織込みはおおむね9月を想定しているとの見方が共有された。
ソニーファイナンシャルグループは、日銀の利上げ見通しを10月から9月へ前倒しする見通しを示し、次回の着地点を来年1月と7月、最終的な水準を1.75%とする見方が紹介された。